2012年08月02日

早くも馴染んでます

image-20120828134655.png

本日は、増築を行った休憩所の写真です。

写真だと少々分かり辛いかも知れませんが、屋根に葺いたピカピカの銅板が、すでに既存の部分と馴染み始めています。
屋根を葺いたのは、6月の最後の週ですから、大体1ヶ月位でピカピカは治まってくる様ですね。
馴染んできての安心が半分、ピカピカでなくなって寂しさ半分、というところでしょうか。

言ってみて気付きますが、ピカピカの銅板が周りに馴染む、ということは、極端に言えば劣化が始まっている、という事でして、これを良いものと感じるのはやはり日本人独特ではないかと。
いわゆる、「をかし」というやつですね。

さらに考えてみると、管理棟本体の屋根も、色は緑青。
こちらは耐久性重視のガルバリウム鋼板で、色付けは塗装ですが、そもそもこの色は、銅や真鍮の錆を表現したもの。
最初から、劣化した状態を模した仕上げを施すというのも、日本人独自のメンタリティの気がします。

ともあれ、この劣化、よりニュートラルに「経年変化」と呼びましょうか、これを楽しめる心が私は好きです。
たまには、時間とか、自然とか、人の力ではどうにもならないものと静かに向き合うのって、精神衛生上必要な事だと思うんですよね…

監督H




posted by Soko Soyo at 20:47| Comment(0) | M亭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月01日

火事ですか救急ですか

image-20120828133943.png

現場の霊園の裏で火事がおきました。

山林と畑に囲まれた作業小屋か何かの火事で、なかなか消防車が現れず。
私も念のため、119番通報してしまいました。

で、結局農道ないし林道の方からは出火元にアプローチできず、消防車隊は現場の駐車場から50m程度ホースを抱えて延ばし、ようやく火を消し止めたのでした。

小屋は全焼しましたが、幸いにケガ人は0。山林にも延焼することなく、まあ、小火といえば小火程度で済みました。
連絡を受けて、お施主様である霊園のスタッフの方も現場に到着し、私の役目も取り敢えず終了。
大事に至らず何よりです。

考えてみたら私、人生初の119番通報だったかも知れません。

監督H

posted by Soko Soyo at 18:40| Comment(0) | M亭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月30日

コツコツと

image-20120828132058.png

外構工事シリーズ第4段。
弊社外のお仕事紹介で、かれこれ4回も記事にしています…

こちらはメインエントランスへのアプローチ(車道)に敷かれる、いわゆるピンコロと呼ばれる石です。
厳密にはピンコロを半分に割ったもの。
石は赤御影石です。

当初は平たい大きめの石を敷く計画だったようですが、こちらのアプローチが半円の形状をしているもので、割付が難しく、計画を変更したようです。
と、言うことで、ピンコロの利点は何と言っても、平面上のレイアウトの自由度が高いこと。
割れ石も同じく自由度は高いですが、すでに歩道部分に採用しているため、パターンを変えたかったのでしょう。

但し、この工事は、皆さんも既にお気づきの通り、非常に手間が掛かります。
何しろ、写真の通りの精度で、ひたすらにコツコツと叩きながら、砂のクッションに平らに沈めて行く訳で、これは中々に根気の要る作業ですよね。
恐らく、全体では2週間ないし3週間位(?)くる日もくる日もコツコツと下を向いて叩き続けるのですから、気力も体力も大変なものです。

その代わり、並んだ時の印象は流石に綺麗。出来上がりが非常に楽しみです。
他人事みたいな言い方で恐縮ですが、熱中症何かで体調を崩さぬよう、職人さんには気を付けて頂きたいものです。

監督H




posted by Soko Soyo at 21:21| Comment(0) | M亭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。