2016年04月02日

今月の読書

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今月の、というか3月の課題本は、これでした。

中身は、企業の文化、方向性についてのお話。
かなり極端な内容ですが、分かりやすく、また説得力があると思います。

「文化を守るためには、文化にそぐわない人を排除する」というルールは、実現するための労力はかなりのものになりますが、実現できれば効果は大きいはず。
後は単純に、苦しくてもやり遂げるか、組織としてギブアップ(妥協)するか、です。

因みに、私が真っ先に連想したのは、新撰組でした。
組織の内部で、ある種の排他的な、鉄の掟を作ったとして、それが時代に逆行しているなら破綻しますし、キャッチアップできているなら組織として成功を収める、ということなんだと思います。

この本の企業の場合は、「顧客に感動をもたらすサービスを提供する」という、ユニヴァーサルな価値観を根底に据えている、という見方もできますが、やはり利潤至上主義の資本主義経済に疲弊した世界のムードに、その価値観がコンテンポラリーにフィットした、とも取れるんじゃないかと感じます。

まずは個々人が自分の仕事の中身を鑑みて、そこにどんな普遍的な価値を見出せるか、と思考することが、企業の文化形成の第一歩なのではないかと思いますし、自分自身としてもこれは自然に問うてしまいます。
どこまでも社会的な生き物である人間として、属する組織の在り方は、やはり無視できないですから。

営業マンH



posted by Soko Soyo at 23:57| Comment(0) | 突っ走り営業マン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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