2016年01月25日

なんにもない

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とある打合せの、机上の風景。

その席でお客様より頂く質問。
「他の、もっとローコストな自然素材のハウスメーカーがあるって聞いたんですけど、何が違うんですか?」と。

聞けば、不動産屋さんに薦められたり何だりで、実際に安価な自然素材のモデルハウスも見学したそうなのですが、ツンと刺激臭がしたり、床が冷たかったりと、いまひとつだったようで。

弊社の住宅との違いは、まさにそのあたりなんですが、この説明が難しいと感じます。
化学物質の匂いがしない室内、冷たくない床、さらに言えば過度に乾燥したり湿気を帯びない空気・・・。
このどれもが、「身体がストレスを感じない」という、住宅にとって非常に大切なクオリティに繋がっているのですが、「なんにもない」ことを体感するのは、実は結構難しい話のようです。

反対に言えば、現代の家造りにおいてはそれなりにコストをかけないと、この何にもない、当たり前に住める住宅が手に入らなくなっている、ということなんでしょう。
弊社の場合も、住宅にこの空気をもたらすために、かなりの手間隙と材料を用いています。

打合せの最後には、お施主様から「自分の直感を信じてみようと思います」というお答えを頂いた訳ですが、多分、これがひとつの回答かも知れません。
すなわち「最初に入った瞬間に何も嫌な感覚を受けない」ことこそ、実はとても貴重なことで、永く住み続ける住宅に必要なクオリティなんだと思います。

営業マンH



posted by Soko Soyo at 23:44| Comment(0) | 突っ走り営業マン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする