2015年12月14日

ストア派

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昨日は、多摩市のK様邸のお引渡しでした。

K様は、ご夫婦揃ってストイックな方。
リタイア後の現在も、常に上昇志向をお持ちで、「少しくらい大変じゃないと何事も面白くない」とお考えになる方だと思います。

という訳で、「終の棲家」を建てることになった今回も、「家」というものに対しての哲学をきちんとお持ちだったように感じます。(若輩者の主観100%で申しておりますが)

そんなK様の家だけあって、写真を撮ってみますと、やはりキリッとした印象になります。
この家の「寛ぎ方」は、ソファにダラリと身体を横たえるのではなく、座り心地の良い肘付きのチェアに深く腰掛けるんじゃないかと、そんなイメージが浮かんでくる気がします。
実際、K様とのお付き合いは、ある部分「講師と生徒」と申しましょうか、打合せ中の雑談の中にも常にどこかに学びの要素が散りばめられている、そんな関係で、私の背筋も常に伸びていた気がします。

そのお付き合いを通じて、「ある種の緊張感が漂うところにこそ、美しさとか、豊かさを感じられる」という、そんなモダニズムの空間性の本質を共有できたことが、写真のように、静謐な美しさを醸し出す空間造りの成功に繋がったのではないかと思われます。

この空間を、是非末永く味わい続けて頂きたい、心からそう感じるお引渡しでした。
K様、改めまして、竣工おめでとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

営業マンH



posted by Soko Soyo at 23:26| Comment(0) | 育ち盛り営業マン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする